フットスイッチとは?
フットスイッチとは、足で操作するスイッチのことです。主に音楽や演奏、テープ起こし、ライティングなどの作業で、手が塞がっている場合に足で操作することができます。フットスイッチを使うことで、手を自由に使うことができるため、作業効率が上がったり、作業中の手首や指の負担を軽減できます。
【徹底解説】USBフットスイッチの選び方8選。メリットや見落としがちなポイント
テープ起こしにフットスイッチがおすすめな理由
テープ起こしは、長時間のインタビューや会議録音などの音声をテキスト化する作業で、再生と停止を繰り返しながらタイピングを行います。この作業をマウス操作だけで行うと、手を動かすたびにマウスを操作しなければならず、効率が悪くなってしまいます。
フットスイッチを使うことで、手を止めることがなく、タイピングと同時に操作ができるため、作業効率が大幅にアップします。また、手をマウスから離すことで手首や指の負担も軽減されます。
さらに、フットスイッチを使うことで、音声を聴きながら手や目を使わずに操作できるため、より正確にテキスト化ができるようになります。手元にキーボードやマウスがあるため、手を動かしていると聴き逃してしまうこともありますが、フットスイッチを使うことで、聴取に集中できます。
以上から、テープ起こしにはフットスイッチが必要不可欠です。手や目を使わずに効率よく作業を進めることができ、より正確なテキスト化が可能になります。初めて使う場合は、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば、手放せなくなることでしょう。
フットスイッチの選び方
ペダル数
ペダル数を自分好みに選べることで、テープ起こしに必要な「一時停止・再生」「巻き戻し」「タイムコード」などの操作を、自分の好みに合わせて割り振ることができます。これにより、テープ起こし作業中に頻繁に必要な操作を手元で行うことができ、手を止めることなくスムーズに作業を進めることができます。
人間工学に基づいている
人間工学に基づいて設計されているフットスイッチは、長時間作業しても足が疲れにくくなっています。また、ペダルの形状や配置も使いやすいように工夫されており、作業効率が向上します。
専用ソフトで簡単に設定できる
一部のフットスイッチは専用のソフトウェアを用いて出力内容を設定可能です。こういったソフトウェアを使うことで、ペダルに割り当てた機能の設定や変更が簡単に行えます。設定内容も商品によって異なるため、使用したい設定が可能かどうかきちんと事前に知る必要があります。
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フットスイッチならエジクン技研にお任せください
30年近い実績がございます
弊社は1994年に創業して以来30年近く、フットスイッチを始めとした足用デバイスの開発・販売を行なっております。
日本でデバイスの品質チェックを行っており、品質の高さには自信がございます。
簡単〜複雑なペダル設定まで幅広く対応
弊社のフットスイッチは、基本的な設定のみを行う「標準設定」と、多種多様な設定が可能な「高度な設定」がございます。
そのため、簡単な設定を行いたい初心者の方から、高度な設定を行いたい方まで幅広くお使いいただけます。
踏みやすいペダル構造の追求
弊社のフットスイッチは人間工学的に使いやすい構造を追求しております。
ペダル手前側が低くなっているため踏みやすく、さらにスイッチが押されるまでのストロークが短いため、反応までの時間が非常に短いです。
また、誤作動を防ぐための新しい技術も開発し、特許を出願中です。
安心のサポート体制
弊社のフットスイッチは全て最低1年間の保証がついており、その間の修理を弊社が責任を持って行います。
また、初期設定や万が一の不具合の際などのサポート体制も充実しております。
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